Jan
21
【申込多数につき増枠!】カフェ・ソフトウェアクオリティ第72回勉強会
GUIテスト自動化ツールについて考えよう!
Organizing : SQiP-SIG_カフェ・ソフトウェアクオリティ
Registration info |
参加します Free
FCFS
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参加者への情報 |
(参加者と発表者のみに公開されます)
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Description
はじめに
カフェ・ソフトウェアクオリティ勉強会を開催します。
「カフェ・ソフトウェアクオリティ」は、ソフトウェア品質に関わる勉強会です。
(本勉強会にはどなたでも無料でご参加いただけます)
テーマ名: GUIテスト自動化ツールについて考えよう!
トーク1: 「低頻度不具合の再現テストにおけるGUIテスト自動化ツールの導入効果」
登壇者: 森 一郎さん (NECパーソナルコンピュータ株式会社)
概要
皆さん、発生率が0.1%以下という低頻度の、致命的な不具合にたまたま遭遇したら、どうしますか?
原因調査のためにその不具合を再現させようと思うと、同じ操作を1,000回以上繰り返すことになります。
当社ではパソコンの連続再起動試験で検出される不具合に対し、自社製の連続試験ツールを用いた
再現テストを行ってきました。
しかし、この自社製ツールはGUI操作やキーボード入力の機能を備えていません。
そのため、すべての不具合の再現テストには使えず、結局、人手で同じ操作を繰り返していました。
この苦痛から解放されるため、市販のGUIテスト自動化ツールを導入し、有効性検証を行ったので、その結果を報告します。
※トーク1は、ソフトウェア品質シンポジウム2019での発表と同一の内容です。
(参考)ソフトウェア品質シンポジウム2019 プログラム 本会議1日目
https://www.juse.jp/sqip/symposium/2019/timetable/day1/
トーク2: 「GUIテスト自動化ツール活用勉強会」
登壇者: 田中 邦彦さん 、石井 知聡さん (株式会社アドックインターナショナル)
概要
トーク2では、前半で【トーク1】で登場したGUIテスト自動化ツールの機能や実装イメージを、
動画を交えながら解説します。ツールの特性や得意・不得意について理解を深めましょう。
後半では参加者の皆さまのご意見をうかがいつつ、身近なところでのユースケースや、
業務改善の可能性についてディスカッションを行います。
★ディスカッションで発言をされる方は、カメラをオンにできる方に限らせていただきます★
※トーク2は、
・テストに係るコストに課題を抱えている方
・ソフトウェア品質の中でも、DevOps開発や回帰テスト、ユーザビリティといったGUIテストの対象に関心がある方
・PCやスマホ、組込み製品といったデバイスを自動操作することに関心がある方
向けの内容となっています。
タイムテーブル
時間 | プログラム内容 | 登壇者 |
---|---|---|
18:50 | Zoom入室開始 | - |
19:00 | オープニング | 世話人 |
19:05 | トーク1 | 森 一郎さん |
19:30 | トーク2 | 田中 邦彦さん、石井 知聡さん |
20:50 | クロージング | 世話人 |
参加方法
開催日が近くなりましたら、参加者への情報欄に、ZoomURLを記載します。
こちらのイベントの参加登録をしていただくと、参加者への情報欄がみられるようになります。
発表資料
トーク1の資料は以下をご覧ください。
https://www.juse.jp/sqip/symposium/2019/timetable/day1/
トーク2の資料は、事前公開はありません。
カフェ・ソフトウェアクオリティからのお知らせ
勉強会のねらいと形式
本勉強会は、「参加者相互が意見交換することで刺激やヒントを得る」ことを一番のねらいにしています。
そのため、本勉強会は、気軽な発言ができるLT(ライトニングトークス)の形式を取っています。
- トーカーが1人25分間で「トーク」します。
- その内容に関して25分間ほど、参加者で意見交換します。
(トークと意見交換の時間配分は、トーカーに任されています。)
上記45分程度を1ラウンドとして、90分の時間内で2ラウンド実施します。
90分1ラウンドで実施する場合もあります。
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